2014年 6月 16日(月) 午前0時10分更新(PH・TIME)
★「フィリピン人ってスゴイ!!」★! コレッて素直にCOOL PHILIPPINES!!
フィリピンは国内の働き口が少なく、メイドや建設労働者などの出稼ぎが多いことで知られている。 2011年末時点で人口の1割に当たる1000万人と今も海外で働く人は多いが、最近は”輸出”する人材が多様に、職種も高度化し始めている。
では?どのような職種か。
【1】船員(シーマン)
日本の商船を支える外国人船員の中核は今やフィリピン人で、日本郵船の場合、船員約8100人の7割強を占めていて、マニラ近郊には商船大学を開設、人材育成、獲得を図っている。フィリピンで商船学科を持つ大学は95校もあると言われ、現役の幹部船員は約60,000人。 船員供給国・世界一!と言われています。
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【2】看護師
日本でもEPAに基づくフィリピンからの看護師、介護福祉士候補者の招へいが始まっているが、例えばドイツでは2013年3月にフィリピン人医療従事者の雇用を支援することで両国政府が合意している。
フィリピン人は根かっら性格が明るく優しく、ホスピタリティが高く 日本ではお年寄りにも大好評! おそらくその水準は世界一!でしょう。 そんなホスピタリティが高いフィリピン女性と結婚し、癒され 幸せな生活を送っている日本男性は数え切れない。
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【3】プラント技術者
2013年1月のアルジェリア人質事件でもフィリピンの技術者が多く犠牲になったが、プラント技術者として中東やオーストラリアなどに渡るフィリピン人は多い。プラント設計でも日揮や千代田化工建設も拠点を保有していて、フィリピンはプラント設計のハブになりつつある。
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【4】コールセンター
現在,フィリピンはインドを抜いて、コールセンター業界の売上高は世界最大。
首都圏マニラ近郊 および セブ・各地方で大勢が働き、フィリピン人の美声と企業の信頼を世界各地へ届けている。
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フィリピンの人材の魅力は@英語を話すのに安く雇える、A教育水準が高い、B若年層が分厚いということ。公用語が英語で、大学進学率は28%と比較的高く、平均年齢は23歳と若い。特に、2010年のアキノ現政権発足以後、汚職撲滅、経済改革政策の中でフィリピンへの外国直接投資は12年で政権発足前の2倍以上に増えた。人材の輸出だけでなく、豊富な人材を生かして自国への投資も呼びよせている。
事実,首都圏マニラの各地では 世界各国からの投資により ショッピングモール建設・コンドミニアム・娯楽商業施設・住宅建設など…急速に進められています。 また,2014年1-4月の4ヶ月間の新車の販売台数は69,737台で前年同期比で+22.1%の伸びです。※出所:
Chamber of Automotive Manufacturers of the Philippines, Inc. (CAMPI)
日本経済新聞(2013.6.18)に載っていた記事参考に moriさん風にアレンジ編集。
『やっぱり!フィリピン人の素質って、スゴイ!と思う。 素直に「COOL PHILIPPINES!!(クールフィリピン)」と、言いたい。!』
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▲世界最大の[人材輸出大国]フィリピン!
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