フィリピンで 4K TVを観たい!!

チューナー準備編
 ●フィリピンで4KTVを観たい!  日本に居住しているのであれば,フツーに4K対応TVを購入すれば それでよい。 しかし、ここは...フィリピン。 日本から、あの大きな巨大TVを持ってくるのは容易ではありません。 日本に行き、購入し,その後 飛行機で持ち帰るか,貨物輸送手続きをし フィリピンに到着後, 税関でひと悶着を覚悟しなければならない。  考えただけでも、気が滅入ってしまいます。

 ●そんな煩わしさを解消するには、TV本体は 4K対応のTV本体を フィリピンで購入するしかありません。 個人的には、「SONY製の4K対応TV」だと決めています。 しかし、フィリピンで購入する4K・TVには、日本向けのTVチューナーは内臓されていません。 従って、別途,チューナーを買い求める必要があります。

 ●正直,手元には 新品チューナーが3台ありますが,3D対応でありません。 また、最大の難点が 受信感度がイマイチ それ程よくありません。 やはり、漏洩電波を受信する為,年間および全天候を通じて、最高感度のチューナーを準備したいものです。

 ●それでは、どのメーカーで どんな?チューナーが良いのか?  答えは、ズバリ!経験より SONY製になります。  時間を掛け、色々と検討した結果、『デジタルハイビジョンチューナー 内蔵ハードディスク搭載 ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-EW520』(500GB/2番組同時録画/外付けHDD対応)に決定!しました。

 ●購入価格は,3万6千円程度。 日本の親友に無理を言って持って来てもらいました。(ありがとうございます)

 ●早速、ひと通り いじってみました。 現在手元にある、SONY製のTVと ほぼ同じように直感的に使う事ができました。 また、最も重要である、受信シグナル・レベルを測定した結果,各チャンネルともに 満足が得られる数値を得る事ができました。 思った通り、チューナー選定に 間違いはありませんでした。

 ●最後に,下記に外箱から 開封するまでの様子を写真にまとめてみました。

 ●4K対応のSONY製のTVですが,現在5万ペソ台まで落ちてきました。 発売当初は、10万ペソを切った値段でしたが、その後≒9万ペソ、そして 現在は5万ペソ台。  よって、もう少し値段が下がるのを待ちたいと考えています。  ターゲット!は、ズバリ! 3万ペソ台(笑)。 できたら...50インチ上クラス、欲を言えば、湾曲した画面..。 ん?...これは、逆立ちしてもあり得ないか...(苦笑)   その時が来るまで、レイちゃんを使いこなすとしましょう。...  

 
あっ、、、レイちゃん!の欠点を見つけました! 
 日本からのSONY製:TVの映像画質と比べると... レイちゃん!の方が少し「暗い」です。  レイちゃん!本体メニューの「映像設定」および 「オプション」からの「画質設定」内を色々と...いじってみましたが、 自分が理想としている 明るさ・色の濃さなど…満足のいく映像画質を得ることはできませんでした。

 よって、この解消は、いずれ購入したいと思う、4K・TV本体の「映像設定」および「画質設定」で 調節をして見る事にしましょう。 それまでは、この問題はお預け...と云う事で。

 (総括)レイちゃん... (性格は)暗かった。... 
でも、ここは フィリピン。 そのうちに、この環境下だと、嫌でも性格は明るくなると思うけどね>?(笑)




手元のTV(日本からのSONY製のTV)をモニターとして,新品のブルーレイ・ディスクに接続し、
映像受信をテストしてみました。 映像画質は思った通り美しかったです。(上記写真)


2015年12月27日

Tsubuyaki TV

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