衛星アンテナに興味を持った経緯

 昨年(2011年),31年ぶりに ここフィリピンでアマチュア無線の復活をしました!
現在も 気が向いたときは, 日本のアマ無線家との交信を楽しんでおります。

 さて,メインで使用している 21MHzのアンテナは ハンド・メイドです。
良く飛んでくれるハンド・メイドのアンテナに,日本のアマ無線家の誰もが驚くほど!強力に飛ぶ実力!


   向かって右側のアンテナ(21MHz)は moriさんのハンドメイド
   長方形の長さは 7.1m(たて)×2.2m(よこ)とかなり大きい



                       ◇

 わずか5W出力で,マニラから 北海道〜沖縄(周辺離島)まで バッチリ!飛んでくれる実力を持ちます。
そんなアマ無線家のmoriさんが あるキッカケで ”『
フィリピンで楽しむ!衛星放送』”
に興味を持つようになりました。(2012年4月18日の事)


・4ヶ月目で感度!良好!な衛星アンテナ作りに成功
アマ無線のハンド・メイドのアンテナみたいに,高性能の衛星アンテナを自分で作ってみたい!
そんな
趣味の(アマ無線の)延長で 現在も高性能な衛星アンテナ作りの研究を進めております。
お陰様で 現在(2012年8月19日現在),概ね良好なアンテナを作りに成功しております!
計算してみると… 研究をはじめて ちょうど4ヶ月目!で成功する事ができました。
成功と言っても、ゴール(小型高性能)は まだまだ先の事ですが。


究をすれば する程
高性能アンテナの製作には 大きなコストが掛かる事が分かってきました。
そんな訳で,なるべく安いコストで 安定受信ができるように研究を続けています。
結果良ければ、すべて良し! これでよいと思います。(笑)



・現在の
moriさん!の技術レベルで
日本の衛星放送の
全チャンネル(BS/CS)受信に成功しております。
今後も衛星アンテナの研究を進めながら より高性能な衛星アンテナ作りを目指します。
下記の写真のように フィリピンで 何基も衛星アンテナを並べて 研究をしているアホ!は
moriさんぐらいでしょうね? (合成写真ではありませんョ)

      2.4mサイズの衛星アンテナ郡(moriさんの衛星アンテナ研究所)



・フィリピンで日本の衛星放送を受信したいナ
そんな事を ちょっとでも考えたら 是非とも! moriさん!の衛星アンテナ研究所に訪れてください。
フィリピンで映る、鮮明な映像にきっと驚かれる事でしょう。

インターネットでも日本のTVは映るようですが、日本と同じ環境のデジタル高画質映像 及び 音質には
届かないでしょう。 フィリピンのプロバイダーが不通になったら、その時点で TVは観れなくなります。
フィリピンのインフラを頼らない生活環境が 結果、快適なフィリピン・ライフに繋がります。


・ちょっと… 余談ですが
衛星アンテナ研究所の屋根の上には 太陽光パネル(現在160W)を設置してあります。
電力会社からの電力供給が止まっても自家発電で、 日本からの衛星放送を安定的に観る事ができます。
天候が良ければ 連続24時間で, 何日も 観続ける事ができます。


               ◇

・衛星アンテナ(比での日本の衛星放送受信)は moriさん!にお任せください
ただし、南西方向に障害物がある場合 キレイに受信できない場合があります。
ご相談から〜アンテナ設置まで 安心して moriさん!にお任せください。
快適なフィリピン・ライフのお手伝いをいたします。    

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                                        2012年8月19日



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