少なくても4人が死亡 ・ 事故機は1940年代の製造
2009年10月17日(土) お昼ごろ Laspinas City の住宅街で 小型民間飛行機が墜落し炎上した。
早速!現場に行ってみた。 既に黒だかりの人々でごった返していた。
moriさん!は「報道関係者」になりすまし、 現場前まで行く事ができた。
当然,関係者以外は,原則として立ち入り禁止であった。
目撃者の話によると, この飛行機(DC-3)は 失速をしながら 民家の近くの比較的広い場所(倉庫)を選び
墜落をした模様。 乗客らは全員が死亡した模様。 詳しい事故原因は不明。
その後の聞き取り調査より,現場倉庫に住む家族が食事をしていた所,突然 飛行機が突っ込んきた模様。
この墜落事故で,子供2人を含む複数の家族が 犠牲になった模様。
墜落時,パイロットは生存をしていた模様で駆け付けたレスキュー・ヘリコプターで病院に運ばれた模様。
飛行機は貨物機(DC-3)で,マニラから パラワンに向けて離陸直後 エンジントラブルが起きたようで
マニラの管制塔と無線で連絡をし合い,マニラの空港に戻る途中に墜落をした模様。
写真より 4人が死亡したのは確実だが、この事故で 何人が死亡したのかは不明。
貨物機は地元航空会社の所有で、古い型式(DC-3)でした。地元メディアは、墜落直前に低空飛行したため、
周辺の家屋の屋根が損壊するなどの被害が出たと報じていますが、周辺の住民に人的被害はありませんでした。
当初7人の乗員が予定されたいたようですが,何らかの理由で 2人はこの貨物機に乗らなかったとの事。
5人がこの飛行機に乗り 今回の事故に遭った。4人は死亡が確認されているが、当時 この現場の倉庫で
食事をしていた家族の情報は伝わっていない。 現場の情報では,2人の子供が犠牲になっていると云うが。
その後の情報で 倉庫に居た家族は無事であった事が分かった。
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